Microsoftは7日に公表された“Microsoft Video ActiveX コントロール”の脆弱性への対策ツール「Microsoft Fix it 50287」を公開しました。この脆弱性は、Windows XPおよびWindows Server 2003上ですべてのバージョンのIEに影響し、Webページのログイン画面を改ざんしてパスワードを盗み取るもので、これを利用したゼロデイ攻撃がすでに広範囲で確認されています。
脆弱性の内容は、細工を施したActiveXオブジェクトをIEで表示させることで、ユーザーが気付かないうちに悪意あるプログラムがダウンロード・実行されてしまうものです。
■マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: Microsoft ビデオの ActiveX コントロール脆弱性により、リモートでコードが実行される
http://support.microsoft.com/kb/972890