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DATE: CATEGORY:Windows
Microsoftは13日、5月の月例修正セキュリティ更新プログラム1件を公開しました。

●MS09-017
PowerPointに関する14件の脆弱性を修正します。脆弱性の内容はいずれも、悪意のあるPowerPointファイルを開いた場合などに、リモートでコードが実行される恐れがあるものです。14件のうち1件については、既に限定的な標的型攻撃が確認されているとして、4月3日にセキュリティアドバイザリが公開されていました。その他の13件の脆弱性については、悪用は確認されていないということです。
影響を受けるソフトウェアは、PowerPoint 2007/2003/2002/2000、PowerPoint Viewer 2007/2003、Word/Excel/PowerPoint 2007ファイル形式用Office互換機能パック、Works 9.0/8.5、Office 2008/2004 for Mac、Open XML File Format Converter for Macの各製品です。脆弱性の深刻度が“緊急”となっているのはPowerPoint 2000のみで、その他のソフトでは深刻度が一段低い“重要”とされています。

■マイクロソフト 2009年5月のセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms09-may.mspx
DATE: CATEGORY:フリーソフト
OpenOffice.orgコミュニティは7日、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org 3.1.0」をリリースしました。OpenOffice.org 3.1.0 は、ワープロ、表計算、プレゼンテーション、データベース、図形描画、数式作成の機能を備え、「MS Office」のファイル形式も利用できるオフィス統合環境であり、Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaなどに対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトから日本語版を含む各言語版をダウンロードできます。
新バージョンの全体的な変更点は、各種ソフトで図形を表示した際にアンチエイリアスをかける機能が追加されたことです。また、図形をドラッグで移動中に半透明で表示するよう仕様が変更されたほか、文字列に上線を付加する機能などが追加されています。
その他、各機能ごとの変更点は以下の通りです。

●ワープロソフト「Writer」
「MS-IME」2002/2003/2007や「ATOK 2008」といった日本語入力システムの“再変換”機能に対応しました。すでに入力を確定した文字列を選択し、日本語入力システムで“再変換”機能に割り当てられたキーを押すと、確定した文字列を再度変換できるようになっています。また、文章に“ノート”機能で付加したコメントへほかのユーザーが返信できるようになるなどの機能向上が施されました。

●表計算ソフト「Calc」
画面下部にタブで表示されているシート名をダブルクリックし、名前変更ダイアログを表示できるようになりました。また、セルへ関数を入力した際に書式をツールチップで表示できるようになるなど、より使いやすくなっています。さらに、統計分析向けのいくつかの関数が追加されたほか、パフォーマンスも向上しています。
「Writer」と同様の、簡単に文書を拡大・縮小できるスライダーが追加されました。

●データベースソフト「Base」
SQL文でクエリーを作成する際にSQL文を色分け表示する機能や、SQL文中の括弧を入力した際に対応する括弧を一瞬強調して表示する機能が追加されました。さらに、ODBファイルへマクロやスクリプトを埋め込めるようになり、データベースアプリケーションを作成できるようになりました。

●プレゼンテーションソフト「Impress」
[文字の拡大][文字の縮小]ボタンが追加されました。また、「Writer」と同様の、簡単に文書を拡大・縮小できるスライダーが追加されました。

●図形描画ソフト「Draw」
「Writer」と同様の、簡単に文書を拡大・縮小できるスライダーが追加されました。

■OpenOffice.org Download
http://www.openoffice.org/
■ja: OpenOffice.org日本語プロジェクト
http://ja.openoffice.org/

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