Mozillaは27日、Webブラウザー「Firefox 3.5.4」と「Firefox 3.0.15」をリリースしました。
Firefox 3.5.4では11件の脆弱性が修正され、そのうち6件は重要度が4段階中で“最高”のものとなっています。重要度が“最高”とされる脆弱性の内容は、任意コードの実行を引き起こすおそれのあるメモリ破壊をはじめ、v3.5におけるJavaScriptの新機能であるWeb Workersに関するものや、サードパーティ製のメディア再生ライブラリに関するものなど多岐にわたります。また、残りの5件は重要度が最低の“低”または下から2番目の“中”に位置付けられています。
そのほかv3.5.4では、いくつかの安定性に関する問題などが修正されたほか、本ソフトがクラッシュした際のレポートを再送信できるようになりました。
Firefox 3.0.15では上記の脆弱性のうち、「Firefox」v3.5の新機能に依存する1件を除く10件の脆弱性が修正されています。
■次世代ブラウザ Firefox とメールソフト Thunderbird の公式サイト
http://mozilla.jp/■Mozilla Firefox 3.5.4 リリースノート
http://mozilla.jp/firefox/3.5.4/releasenotes/■Mozilla Firefox 3.0.15 リリースノート
http://mozilla.jp/firefox/3.0.15/releasenotes/